フリーランスになるならフリーランスエージェントを利用しよう

セキュリティコンサルタントになるなら

セキュリティコンサルタントの年収

セキュリティコンサルタントはIT系の職種の中でも高収入だといわれています。30代でもセキュリティコンサルタントなら年収1,000万円超えは十分狙えます。また、サラリーマンではなく独立してフリーランスとして活動すれば、さらに収入アップが期待できます。もし、十分なスキルや経験があるのならフリーランスとしてセキュリティコンサルタントの道を目指してみましょう。

フリーランスエージェントを利用しよう

フリーランスとしてセキュリティコンサルタントを目指すなら、フリーランスエージェントを利用しましょう。フリーランスエージェントを利用すれば、仕事選びの幅が広がります。得意分野や言語、役割など自分にピッタリの案件を探してくれます。常駐であれば、家から近い、週3日など、働き方から条件に合った案件を探すことも可能です。
自分で探すことを考えると、より良い条件の案件をより多く簡単に集めることができます。また、高単価の案件を受注できる可能性もあがります。サイトを立ち上げたりブログやSNSを使って営業活動をしたりすることになるでしょうが、独立したばかりだと仕事を請けるハードルが高いです。
また、個人では受注が難しい案件も多々あります。しかし、フリーランスエージェントを利用すれば一般には公開されていない案件であったり、個人では契約が難しいような大手企業との契約も可能です。IT系の人材はずっと不足している状態なので、フリーランスエージェントを通すだけで10万円～20万円単価アップすることも珍しくありません。

安定したワークスタイルを

フリーランスになって仕事をすると、仕事があるときとないときがあるので生活が安定しません。将来に対して不安を感じることもあるでしょう。サラリーマンであれば会社が倒産しない限り、収入の心配をしなくてもよかったでしょうが、フリーランスとなればそうはいきません。
複数のクライアントと契約できたり、顧問契約などがとれたりできれば安心ですが、そううまくいかないのが現実です。1つの案件が終了してから、次の案件が入るまで時間が空いてしまったり、仕事が途切れてしまったりすると収入が途絶えてしまいます。フリーランスエージェントを利用すれば、案件を安定的に受注できるので仕事が安定します。また、営業活動に時間を取られることなく本業に集中することができます。案件を探す場合は、商談や面談などの営業活動や案件開拓など本業以外にもリソースをさかなければならず、そこでつまずいてしまうかもしれません。こうしたことをフリーランスエージェントに任せることで安定したフリーランスワークスタイルを実現することができるでしょう。